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ベラルーシのマケイ外相が急死 ウクライナ巡り臆測も

(更新)

ベラルーシ国営のベルタ通信は26日、同国のマケイ外相が急死したと伝えた。64歳だった。死因など詳細は明らかにされていない。ロシアのウクライナ侵攻を支援するベラルーシは欧米から制裁を受けている。マケイ氏は強権的で閣僚を頻繁に更迭してきたルカシェンコ大統領のもとで2012年から外相を務めていた。背景を巡り、臆測を呼びそうだ。

ベルタ通信によると、ルカシェンコ氏は同日、マケイ氏の親族や友人に哀悼の意を表した。ベラルーシと同盟関係にあるロシア外務省のザハロワ情報局長は「衝撃を受けている」とのコメントを通信アプリで表明した。一部現地メディアは自宅での心臓発作がマケイ氏の死因とみられると伝えた。

ウクライナのゲラシチェンコ内相顧問は「マケイ氏はルカシェンコ氏の後継候補として名前があがっていた。彼はロシアの影響下にない数少ない人物の一人だった」とSNS(交流サイト)でコメントし、強い関心を示した。

独立系メディアなどによると、マケイ氏はかつてベラルーシと欧米など西側諸国との関係改善に取り組んでいた。だが、20年の大統領選後に大規模な反政府デモが発生すると、一転して西側を批判した。

ベラルーシの反体制派スベトラーナ・チハノフスカヤ氏はマケイ氏死去の報道を受けて「マケイ氏は20年にベラルーシ国民を裏切り、専制政治を支持した」というコメントをSNSに投稿した。

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