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ウクライナ大統領「首都で国を守る」 降伏を否定

(更新)

ウクライナのゼレンスキー大統領は26日朝、首都キエフ中心部で自撮りした動画を公開し「私はここにいる。国を守っていく」と述べた。ロシア軍が攻撃を続けるなか、降伏や退避はしていないと説明し、不確かな情報を信じないように呼びかけた。

動画は約40秒で、背景に早朝とみられる人けのない街並みが映っている。ゼレンスキー氏は「私が武器を捨てて避難しろといったかのような偽情報がインターネットに流れている。いかなる武器も捨てない」と述べ、ロシアの軍事圧力に屈しない構えを強調した。

ゼレンスキー氏は「私たちの武器とは、私たちの真実であり、大地であり、国であり、子供たちだ」とも語った。疲れた表情ながらも口調は穏やかで、最後には左拳を軽く挙げて「ウクライナに栄光を」と締めくくり、国民との連帯を表現した。

複数のウクライナメディアによると、ゼレンスキー氏はキエフで防衛の指揮を取っているという。同氏はツイッターで、26日朝にフランスのマクロン大統領と電話協議したことも明らかにした。「パートナーたちからの兵器や装備がウクライナに向かっている」と投稿し、国際社会からの支持を強調した。

ウクライナのクレバ外相も26日朝に「キエフはロシア軍のミサイル攻撃下で、もう一夜を生き延びた」と一部が破壊された高層住宅の写真とともにツイッターに投稿した。「ロシアの戦争犯罪者を止めよ」とも書き込み、ロシア産石油の禁輸などで経済面からも同国に圧力をかけるように世界に訴えた。

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