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イスラエル軍がガザ空爆

【エルサレム=共同】イスラエル軍は25日、パレスチナ自治区ガザを空爆したと発表した。ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの関連施設を標的にした。ガザから発火物付き風船がイスラエル領内に飛ばされたことへの報復としている。死傷者は伝えられていない。

イスラエル軍とハマスは5月、11日間にわたり戦闘を継続。ガザではイスラエル軍による空爆で計254人が死亡した。その後、ハマス系組織がイスラエル領内に発火物付き風船を飛ばし、イスラエル軍が報復空爆する事態が繰り返されている。いずれも死傷者は出ていない。

ガザでは復興に向けた動きが進むが、イスラエルがガザ境界を封鎖しており、必要な物資が十分に搬入できない状況が続いている。風船による攻撃は、封鎖への反発とみられる。

イスラエルメディアによると、同国はこの日、カタール系組織によるガザへの燃料搬入を阻止。ハマスの報道官は「封鎖を続ければ衝突に発展するだろう」としている。

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