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ICPO新総裁にUAE高官 人権団体は拷問疑惑で告発

【パリ=時事】国際刑事警察機構(ICPO、本部・仏リヨン)は25日、トルコのイスタンブールで行われた総会で、アラブ首長国連邦(UAE)のライシ内務省首席監察官を新総裁に選出した。ライシ氏は、反体制派に対する拷問に関与した疑いで人権団体などから告発されており、就任を懸念する声が広がっている。

ライシ氏は投票で約69%の票を獲得。声明で「次期総裁に選ばれたことを光栄に思う」と述べた。任期は4年。

仏メディアによると、UAE当局は2018年、ドバイ空港で、英男子学生の身柄をスパイ疑惑で拘束。学生は1日15時間尋問され、拷問も受けたという。学生は今年5月、英メディアに対し、ライシ氏らを相手取り、拷問などの罪で民事訴訟を起こしたと明らかにした。

ICPOでは18年、当時の孟宏偉総裁が中国へ一時帰国した際に行方不明となった。その後、中国当局が違法行為の疑いで調査していることが判明。韓国出身の金鍾陽氏が後任を務めていた。

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