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ロー対ウェード判決 中絶巡る米最高裁判断、49年ぶり覆る

きょうのことば

▼ロー対ウェード判決 米国でそれまで多くの州で違法とされていた人工妊娠中絶をはじめて憲法上の権利として認めた判決。連邦最高裁が1973年に判事9人中7人の多数意見として、中絶を犯罪とした当時のテキサス州法などに対し「憲法で保障されている女性の権利を侵害している」などとして違憲判決を下した。

判決はテキサス州在住の妊婦ノーマ・マコービーさんが「ジェーン・ロー」の仮名で、同州のヘンリー・ウェード地方検事と裁判で争ったことからこの名前となった。マコービーさんは訴訟当時、レイプ被害で3人目の子どもを妊娠していた。

判決後も国民の意見の一致にはいたらず、中絶支持派「プロチョイス」と反対派「プロライフ」が米国を二分する論争を繰り広げている。最高裁は2007年に、米ブッシュ政権が後押しして成立した妊娠後期の人工中絶を禁止する法律を合憲とする判決を出すなど妊娠中絶の一部禁止を合憲とする判決を既に出している。

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