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駐ベトナム米外交官に「健康異変」 副大統領到着遅れる

【ワシントン=時事】米政府は24日、東南アジア歴訪中のハリス副大統領のベトナム入りが「健康関連の異変」によって遅れたことを明らかにした。ハノイ駐在の外交官に何らかの健康被害が生じたもよう。ハリス氏ら訪問団に問題はなく、予定より約3時間遅れてベトナムに到着した。

米国務省の声明によると「ハノイでの健康関連の異変の可能性に関する報告」を受け、ハリス氏は訪問を終えたシンガポールからベトナムへの移動を遅らせたが、最終的に日程続行を決めたという。これに関連して米NBCニュースは、ハノイ駐在の米外交官少なくとも2人が、先週末に「聴覚の異変」を訴え、近く出国すると報じた。

「健康関連の異変」は、2016年ごろからハバナにある駐キューバ米大使館員らに原因不明の健康被害が相次いだ際、国務省が用いた表現。米メディアは「ハリス副大統領のベトナム訪問、『ハバナ症候群』懸念で遅れる」(ニューヨーク・タイムズ紙)などと報じている。

ハバナの米大使館員らはめまいや吐き気、片頭痛などの症状を呈した。中国・広州市の米総領事館でも、18年に同様の被害が発生した。マイクロ波など電磁波兵器が用いられたとの見方もある。

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