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ウイグル族収容「逃亡者は射殺を」 中国の内部資料流出

中国の新疆ウイグル自治区で多数のウイグル族の市民が施設に「強制収容」されているとする問題を巡り、収容者約2900人の顔写真や中国共産党幹部の発言内容など収容施設の内部資料が流出した。2017年5月に当時の新疆ウイグル自治区トップである党委員会書記だった陳全国氏が「数歩でも逃げれば射殺しろ」と発言したとの記録も含まれている。

内部資料は公安当局へのハッキングで流出し、匿名の人物がウイグル問題の研究者であるエイドリアン・ゼンツ氏に提供した。同氏が属する米非営利団体の共産主義犠牲者記念財団が24日に公開した。日本経済新聞は流出資料の信頼性を独自に確認できていない。

陳氏の発言記録は「録音に基づき作成された」とメモに記されている。そのほか流出資料には、趙克志国務委員兼公安相による18年の演説や、収容施設で実施した保安訓練の写真なども含まれている。

ウイグル族の人権弾圧問題を巡っては、バチェレ国連人権高等弁務官が23日から28日の日程で中国を訪問しており、滞在期間中に新疆ウイグル自治区を訪問する予定だ。

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