ウクライナ激戦地の変遷激しく 首都から東部、南部へ - 日本経済新聞
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ウクライナ激戦地の変遷激しく 首都から東部、南部へ

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ロシアによるウクライナ侵攻が長期化するなか、戦線はめまぐるしく変わってきた。米航空宇宙局(NASA)の衛星データによれば、侵攻直後は首都キーウ(キエフ)周辺が中心だった激戦地域は、4月以降は東部、7月以降は南部に移動していることが分かる。

NASAの衛星データで、地表面の温度が常温よりも明らかに高い「熱異常」を調べることで、爆撃や砲撃の標的となっている地域を分析した。

3月にはキーウ州での熱異常...

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