ロシアとウクライナ、長引く戦闘で士気低下 侵攻4カ月
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ロシアのウクライナ侵攻は24日で発生4カ月を迎えた。東部ドンバス地方の制圧に向けロシア軍は攻勢を続け、ルガンスク州をほぼ掌握した。反転攻勢を狙うウクライナは米欧の兵器供与が頼りだが、不足する火砲で決まったのは要請の2割前後にとどまる。戦闘の長期化で双方の損失は拡大しており、兵士の士気低下も目立ち始めている。
首都キーウ(キエフ)の制圧に失敗したロシア軍は4月以降、ドンバス地方制圧に目標を切り替え...
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