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米、キーウの大使館警護に部隊派遣も 当局検討と報道

【ワシントン=共同】米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは22日、今月中旬に業務を再開したウクライナの首都キーウ(キエフ)の米大使館警護のため、数十人規模の米軍特殊部隊を現地に派遣する案が米政府内で検討されていると報じた。ただウクライナ領内への米軍派遣はロシアを刺激するとして慎重意見も出ているという。複数の米当局者の話として伝えた。

同紙によると、特殊部隊派遣案は国防総省と国務省内で検討。バイデン大統領は「米軍をウクライナに派遣することはない」と繰り返し表明しており、バイデン氏やオースティン国防長官らにはまだ報告されていないという。

今月8日にカビーン代理大使(当時)がキーウの米大使館に一時戻った際も米軍特殊部隊が警護で同行、侵攻後に米軍部隊がウクライナに入った初のケースとみられるという。世界各地の米大使館の警備と同様に海兵隊部隊を派遣する案も話し合われている。

ウクライナ東部での戦闘が長期化すれば、米政府はウクライナへの膨大な武器提供を適切に実施するため、現地に駐在する米当局者の規模拡大も視野に入れているといい、米軍による警備の必要性も高まる可能性がある。米軍内では、ウクライナ軍への訓練実施などのためにも特殊部隊の派遣を求める声が上がっているという。

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