台湾問題「日米で中国抑止を」 富士山会合パネル討論 - 日本経済新聞
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台湾問題「日米で中国抑止を」 富士山会合パネル討論

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23日に都内で開催した国際問題を話し合う「富士山会合」(日本経済研究センター、日本国際問題研究所共催)で、台湾問題をテーマにしたパネル討論が開かれた。台湾への圧力を強める中国に対し、ダニエル・ラッセル元米国務次官補は日米両国で「(中国への)抑止力を高める必要がある」と強調した。他の参加者からは緊張緩和に向けて関係国を巻き込んだ議論の必要性を訴える声があがった。

ラッセル氏は中国の台湾侵攻が現実に...

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