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ピカソ未公開作、長女がフランスに物納

【パリ=共同】フランス政府は20日、20世紀美術の巨匠パブロ・ピカソの長女マヤさんが贈与税支払いの代わりに、ピカソ作の絵画や彫刻など9つの所蔵品を国に納めることが決まったと発表した。フランスのメディアによると、これまで公開されていない作品という。

納められるのは絵画6枚と彫刻一つ、デッサン帳1冊のほか、ピカソが所蔵していた太平洋ポリネシアの人物彫像一つ。記者会見で絵画の一つ「いすの下に座りキャンディーをくわえた子ども」が公開された。白黒のキュビスムの作品で、マヤさんを描いたとみられる。

文化省は「貴重な(所蔵品の)追加となる。ピカソ自身と作品の理解を深めるのに役立つ」と発表した。全てパリの国立ピカソ美術館に所蔵され、来年4月から展示する。

ピカソは1881年にスペインで生まれ、1973年に他界。フランスを拠点に活動し、スペイン内戦下の無差別爆撃を描いた反戦画「ゲルニカ」などで知られる。35年生まれのマヤさんは、ピカソのモデルで愛人の一人、マリーテレーズ・ワルテルの娘。

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