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台湾外交トップが欧州へ 経済視察団もチェコなど歴訪

【台北=時事】台湾の外交トップ、呉釗燮外交部長(外相)が27日から欧州を歴訪する見通しだ。台湾主要紙、自由時報によると、呉氏は同日にチェコのプラハを訪れた後、イタリアのローマに移り、29日の国際会議に出席する。

台湾からは、経済計画を所管する国家発展委員会トップが率いる経済視察団も20日、欧州に向けて出発。視察団は30日までの日程でチェコとスロバキア、バルト3国のリトアニアを歴訪する。

欧州では、人権などをめぐって中国への警戒感が高まる一方、台湾との関係を強化する動きが活発化している。台湾としては、正式な外交関係を結んでいない欧州諸国に要人を相次いで派遣することで、中国に対抗する狙いがある。

呉氏は29日、ローマで対中強硬派の国際議員連盟が主催する国際会議に出席する。ローマでは30日から20カ国・地域(G20)首脳会議が開催される予定で、G20メンバーの中国が、呉氏の直前の訪問に反発する可能性もある。

台欧関係をめぐっては、リトアニアやチェコ、スロバキア、ポーランドが台湾に新型コロナウイルスワクチンを無償供与するなど、コロナ下でも連帯を深めている。

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