/

英、3回目接種の効果調べる治験実施へ

英国ではすでに成人の10人に7人が1回目の接種を受けたとされる(ロンドンのワクチン接種所)=ロイター

【ロンドン=共同】英政府は19日、新型コロナウイルスワクチンを通常の2回ではなく3回接種する効果を調べる臨床試験(治験)を実施すると発表した。英国では秋ごろ、高齢者らに3回目の追加投与をすることが検討されており、治験結果を参考に使用するワクチンを決めるとみられる。

政府によると、追加接種の効果を調べる治験は世界で初めて。英国内で実用化されている英アストラゼネカ製、米ファイザー製、米モデルナ製に加え、未承認や開発中の計7種類を使う。

参加者は成人約3千人を予定しており、追加接種による予防効果や副作用を調べる。1回分ではなく、半分の0.5回分を追加投与した場合の効果も確認予定。早ければ来月初旬から追加投与を始め、9月ごろに結果がまとまる見通し。

英国は昨年12月にワクチン接種を開始。ハンコック保健相は、これまでに成人の10人に7人が少なくとも1回目の接種を受けたと説明している。接種対象の年齢は順次拡大されているが、若者の多くはまだ接種できていない。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

新型コロナ

新型コロナウイルスの関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。

ワクチン・治療薬 休業・補償 ビジネス 国内 海外 感染状況

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン