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フィリピン下院、政府系ファンド設立法案を可決

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【マニラ=クリフ・ベンゾン】フィリピン下院は15日、マルコス大統領が進める政府系ファンドの設立法案を賛成279票、反対6票で可決した。フィリピンの経済発展とインフラプロジェクトへの融資を目的とした法案だ。だが同国は財政赤字と政府債務を抱えているうえ、過去には大統領の不正蓄財も起きている。経済界などからは反発を受けている。

「マハルリカ・インベストメント・ファンド(MIF)法案」は、2750億ペソ...

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