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沈没の旗艦モスクワの写真流出か 船体傾き、黒煙上がる

ウクライナのゲラシチェンコ内相顧問は18日、ウクライナ軍が13日に対艦ミサイルで攻撃したロシア黒海艦隊旗艦のミサイル巡洋艦モスクワだとする艦艇が傾き、黒煙を上げる様子の写真をSNS(交流サイト)に投稿した。沈没直前の写真が公になるのは初めて。写真は付近の船から撮影されており、ロシア側から流出した可能性がある。

ロシア側は艦上の火災で損傷を受け、沈没したと主張している。

ウクライナ南部オデッサ州知事は13日、同国製の巡航ミサイル「ネプチューン」で巡洋艦モスクワを攻撃したとし、米国防総省高官も同ミサイル2発の命中を確認したと明らかにした。ロシア国防省は当初、全乗組員が退避したと説明したが、乗組員約40人が死亡したとの報道もある。

旗艦沈没は、黒海沿岸一帯の制圧を目指すロシア軍にとって誤算となった。首都名を冠した「海軍の象徴」を沈められた直後から、ウクライナ首都キーウ(キエフ)などへの報復とみられる攻撃を活発化させている。(共同)

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