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中国のTPP「正式加盟、可能性十分」 ペルー元貿易相

(更新)
中国の習近平国家主席=新華社・共同

【サンパウロ、シンガポール=共同】環太平洋経済連携協定(TPP)加盟国ペルーのバスケス元貿易・観光相は16日、共同通信に、中国が複数のTPP加盟国の主要貿易相手国であることから正式加入は「難しいかもしれないが、可能性は十分ある」と話した。

加入申請は中国にとって「大胆な動き」と指摘。米バイデン政権が「国際貿易の最前線への注意をおろそかにしている隙に、中国がうまく利用した」と述べた。

一方、ペルー国立サンマルコス大のカルロスアルベルト・アキノ教授は、中国がTPPに加入するには「多くの内部改革をしなくてはいけないだろう」と指摘し、国による経済統制を軽減することなどが必要だとの考えを示した。自身のフェイスブックで述べた。

マレーシアなど東南アジア各国は投資、貿易で中国への依存が年々増している。シンガポールのバラクリシュナン外相は、中国の王毅国務委員兼外相が13日に訪問した際、TPPへの参加が世界経済の統合を推し進め「明るい将来が待っている」と歓迎していた。

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