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ロシア、トヨタ工場の引き渡し検討 政府系研究所に

ロシアのマントゥロフ副首相兼産業貿易相は16日、トヨタ自動車が同国北西部サンクトペテルブルクの工場を、産業貿易省傘下の自動車・エンジン中央科学研究所(NAMI)に引き渡す可能性があると述べた。タス通信が伝えた。

マントゥロフ氏はモスクワで記者団に、ロシアにあるトヨタ資産のNAMIへの引き渡しが「検討されている」と述べた。

トヨタはロシアによるウクライナ侵攻開始後の昨年3月、部品の調達難を理由に工場の稼働を停止。同9月にはサンクトペテルブルク工場での生産終了を発表し、ロシア生産からの撤退を決めていた。(共同)

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