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[FT]「アラブの春」退潮鮮明に

無能な民主政府、強権再び招く

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Financial Times

今から10年前、アラブ世界の各国では多くの人が独裁者の失脚に喝采を送っていた。それが今、民主主義の衰退に喝采を送っている。

中東の政治的な自由が後退するこのような潮流は、世界の趨勢にも影響する。米国では、バイデン大統領が専制主義と民主主義との戦いが今世紀の行方を決定づけると主張している。対照的に、中国政府は政治的な自由よりも安定性と秩序に重きを置く「中国モデル」を推進している。中東での出来事は、民...

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ギデオン・ラックマン

Gideon Rachman 英国生まれ。英BBCや英エコノミストなどを経て2006年FTに入社。同年、現在の外交関係の論評責任者に。2016年政治分野のジャーナリストとして英オーウェル賞を受賞。著書に「Easternization」(2016年)などがある。

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