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コロナワクチン生後6カ月以上にも 米当局諮問委が勧告

【ニューヨーク=時事】米食品医薬品局(FDA)の諮問委員会は15日、ファイザー、モデルナ両社製の新型コロナウイルスワクチンについて、生後6カ月以上の子どもへの使用を認めるようFDAに勧告した。FDA本体が近く緊急使用許可を出すとみられる。

米国のコロナワクチン接種年齢は現在、ファイザー製の5歳が下限。バイデン政権は、FDAなどが許可すれば、来週にも乳幼児の接種が始まるとの見通しを示している。

ファイザー製は生後6カ月から4歳に対して3回、モデルナ製は生後6カ月から5歳に2回接種する。有効性はファイザー製が80.3%、モデルナ製は2~5歳が36.8%、生後6カ月から1歳11カ月が50.6%だった。いずれも変異株「オミクロン株」流行時に実施した臨床試験(治験)の結果に基づく。安全面でも問題ないと判断された。

子どもはコロナに感染しても比較的軽症で済む傾向があるものの、一部で重症例や死亡例も出ている。米国では5歳未満の子どもの400人以上がコロナで死亡。感染力の強いオミクロン株が流行する中、当局は乳幼児にも接種対象を広げることで、感染対策を強化したい考えだ。

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