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平壌で今年も1万戸新築へ 金正恩氏「重要な約束」

【北京=共同】北朝鮮メディアは13日、首都平壌で12日に1万戸の住宅建設の着工式が行われ金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記が演説したと報じた。

党は昨年1月の党大会で2025年まで毎年1万戸ずつ、計5万戸を平壌に新築する方針を策定しており、今年は計画の2年目。金正恩氏は「かつてなく困難な時期」だとしながら、5万戸の建設達成は「(党が)最も重要な約束を守り、首都市民の住宅問題を解決することになる」と述べ、優先課題として進める方針を強調した。

北朝鮮は、経済制裁と新型コロナウイルス対策の国境統制強化で貿易が縮小し、閉鎖型の経済体制確立を目指す中で、生活環境の向上を示せる事業として住宅建設や都市開発を重視。平壌では昨年、東部の松新、松和地区で1万戸の建設が完了した。

今年開発されるのは、故金日成主席と故金正日総書記の遺体が安置されている市北部の錦繡山太陽宮殿に近い和盛地区で、年内完工を目指すとみられる。

一連の建設には朝鮮人民軍部隊も多く投入されており、12日の着工式でも李永吉国防相と前国防相で昨年7月に解任が分かった金正官氏が参加。金正官氏は国防第1次官を務めていることが朝鮮中央テレビの報道で分かった。ほかに、金正恩氏の最側近の趙甬元党書記や金徳訓首相、李日煥書記らが出席した。

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