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ブラジル大統領を告訴 NGO、雨林破壊で国際刑事裁に

【サンサルバドル=共同】オーストリアの非政府組織(NGO)「オールライズ」は12日、アマゾンの熱帯雨林の大規模破壊を招いて気温上昇などを引き起こし人類を危機に陥れているとしてブラジルのボルソナロ大統領を「人道に対する罪」の疑いで国際刑事裁判所(ICC、本部オランダ・ハーグ)に告訴した。国内外のメディアが報じた。

同NGOはボルソナロ氏が「結果がどうなるかを十分に知りながらアマゾンの大規模破壊を推し進めている」とした。AP通信によると、2009~18年のアマゾンの伐採面積は年間平均約6500平方キロだったが、アマゾン開発に積極的なボルソナロ氏が19年に就任してからは年間1万平方キロを超えている。

同氏を巡ってはブラジル先住民協会が今年8月、アマゾン破壊により先住民の生存を脅かしているとして人道に対する罪などの疑いでICCに告訴している。

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