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ミャンマー国軍、民主派「挙国一致政府」をテロ組織指定

当局の弾圧への反発の動きは続いている(9日、ヤンゴン市内で開かれたクーデターに抗議する集会)=AP

【ヤンゴン=共同】クーデターで国軍が実権を握ったミャンマーの国営テレビは8日夜、民主派が軍政に対抗して発足させた「挙国一致政府(NUG)」が同日付でテロ対策法に基づくテロ組織に指定されたと報じた。国軍は既にNUGを非合法組織に認定しており、民主派勢力への弾圧を一層強める構えだ。

軍政は国営テレビを通じ、NUGが市民に対し、クーデターに反対して職務を放棄する「不服従運動」への参加をあおっているとし、全土で爆発や放火、殺人などのテロ行為が横行する原因になっているとした。

アウン・サン・スー・チー氏率いる国民民主連盟(NLD)議員らでつくる連邦議会代表委員会と、NUGが創設を発表した独自の部隊「国民防衛隊」についてもテロ組織に指定した。

軍政はNUGの「閣僚」らに対し、最高刑が死刑の反逆罪を適用して逮捕状を出すなど弾圧を強めていた。

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ミャンマー国軍は2021年2月1日、全土に非常事態を宣言し、国家の全権を掌握したと表明しました。 アウン・サン・スー・チー国家顧問率いる政権を転覆したクーデター。なぜ起きたのでしょうか。 最新ニュースはこちら。

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