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アフガンのシーア派モスクで爆発、50人死亡 自爆テロか

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【イスラマバード=共同】アフガニスタン北部クンドゥズ近郊にあるイスラム教シーア派のモスク(礼拝所)で8日、爆発が起き、国営メディアによると死傷者は180人を超えた。イスラム主義組織タリバンの関係者は、少なくとも50人が死亡したと明らかにした。タリバンが9月に暫定政権を樹立後、最悪の被害になった。

治安改善をアピールするタリバンにとって打撃になりそうだ。モスクでは金曜礼拝が行われ、多くの市民が訪れていたという。自爆テロとみられ、ロイター通信は過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出したと報じた。

タリバンは現場で調査を始めたと明らかにした。現場とされる映像では、がれきが散乱したモスクの床に多くの遺体がみられた。モスクの外では男性らが集まった人たちに現場から離れるよう大声で促し、女性が道路脇で嘆き悲しんでいた。

アフガンで少数派のシーア派は、多数派スンニ派のISなどの武装勢力から標的にされてきた。ISは政権樹立後のタリバンにも攻撃を繰り返している。

今月3日にもタリバン報道官の母親を追悼する行事が営まれていた首都カブールのモスク周辺で爆弾が爆発し、タリバン幹部によると少なくとも10人が死亡した。ISが犯行を認めた。

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