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アフガン問題でG7外相会合、タリバンとの関係焦点に  

【ベルリン=時事】アフガニスタン情勢をめぐり、先進7カ国(G7)とアフガン近隣国などは8日、オンラインで外相会合を開く。イスラム主義組織タリバンに避難民の安全確保などを求め圧力を強める考えだが、国家権力を掌握したタリバンと完全に敵対するのは困難で、関係をどう形作っていくかが焦点となりそうだ。また、タリバンに接近するロシアは参加を拒否。足並みの乱れが鮮明となっている。

ブリンケン米国務長官は外相会合に先立ち、アフガンから米国の支援で退避した避難民らが身を寄せる、ドイツ南西部のラムシュタイン米空軍基地を訪問。マース独外相と対面で会談した後、共に外相会合に臨む。

茂木敏充外相は5日、会合にはロシアと中国も参加する見通しと発言。しかし、タス通信によると、ロシア外務省報道官は7日、独仏から参加の打診を受けたものの、「出席しない」と明言した。

タリバンは7日、暫定政権の樹立を表明。対外的には穏健姿勢をアピールし、外交関係を求めている。ロシアと中国は、アフガンでの影響力拡大を狙い、タリバン接近を図っている。G7側も承認の是非とは別に、一定の協議などは不可避になってくるとみられる。メルケル独首相は5日、「もちろん、タリバンとは協議せねばならない」と語っていた。

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