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中国ロケット残骸、インド洋上空で9日昼大気圏再突入か

(更新)
中国が打ち上げた大型ロケット「長征5号B」(29日、海南省)=チャイナデイリー・ロイター

【ワシントン=共同】中国が4月下旬に打ち上げた大型ロケット「長征5号B」の残骸が地表に落下する恐れがあると指摘されている問題で、米宇宙軍は8日、情報提供しているウェブサイトを通じ、日本時間9日昼ごろにインド南方のインド洋上空で大気圏に再突入するとの予測を公表した。誤差があるため、時間と位置が大きく変わる可能性があるとしている。

米メディアによると、残骸は長征5号Bの基幹部分で、全長約30㍍。大気圏で燃え尽きない可能性が指摘され、米宇宙軍が追跡している。大気圏に再突入する場所について、7日夜にはニュージーランド周辺とし、それ以前は中央アジアと分析、正確な予測は極めて難しい状況となっている。

中国側は「特殊な技術を採用しており、大部分は燃え尽きる」(外務省)と主張。専門家は海などに落下するとみられるため人的被害を及ぼす可能性は低いとの見方を示し、米宇宙軍も迎撃する計画はないとしている。

中国に対しては残骸の扱いや情報公開の在り方を巡り批判の声が上がっている。

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