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[FT]サウジ増産でも原油高 ロシア減産分を補えず

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サウジアラビアをはじめとする産油国の連合体が増産の拡大に合意した後も、原油価格にほとんど変化はみられない。国際指標の北海ブレント原油先物の8月物は6日、1バレル119ドル51セント(約1万9500円)で取引を終えた。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成される「OPECプラス」が増産拡大を決めた2日の会合以前の水準を上回る価格だ。「石油の中央銀行」と称されるサウジが原油価格高騰を止...

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