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彭帥さん、バッハ氏と面会 性被害告発否定と仏紙報道

(更新)

【北京=共同】中国の元副首相に性的関係を強要されたと訴えた同国女子テニスの彭帥さんの安否が懸念されていた問題で、国際オリンピック委員会(IOC)は7日、バッハ会長が5日に面会したと発表した。フランスのレキップ紙(電子版)は7日、同選手がインタビューに応じて告発を否定したと報じた。

短文投稿サイト、微博に実名で告白した投稿は、その後に自らが削除したという。IOCは彭帥さんが5日夜に北京冬季五輪のカーリング混合ダブルスの中国とノルウェーの試合を観戦したと明らかにした。今後も同五輪の会場を訪れる予定。

IOCのコベントリー前選手委員長も同席した5日の夕食会では、五輪出場の経験を語り合い、彭帥さんは昨夏の東京五輪出場を果たせなかった悔しさを口にしたという。新型コロナウイルス感染症の収束後に渡欧したいとの意向を受け、バッハ氏はローザンヌの五輪博物館訪問を提案して快諾を得た。今後はコベントリー前委員長が彭帥さんと連絡を取り合うことでも合意した。

IOCは昨年11月、バッハ会長が彭帥さんとのテレビ電話で無事を確認したと公表。しかし、テニスの女子ツアーを統括する女子テニス協会(WTA)は疑念は晴れないとの見解を示した上で、中国での全大会の開催見合わせを決定した。国際人権団体も「中国政府のプロパガンダに加担するな」とIOCの対応を非難していた。

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