マレーシア首相、娘を顧問に任命 縁故主義と批判浴びる - 日本経済新聞
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マレーシア首相、娘を顧問に任命 縁故主義と批判浴びる

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マレーシアのアンワル首相は、長女のヌルル・イザー前下院議員(42)を経済・財政担当の上級顧問に任命したことで、国民や野党から縁故主義と批判されている。

ヌルル氏の任命は1月3日付の人事だったが、公になったのは同29日になってからだった。同国の英字新聞「ザ・スター」の単独インタビューで同氏が明らかにした。

アンワル首相は財務相を兼任しているため、ヌルル氏の上級顧問就任で経済運営の権限がアンワル一家...

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