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ヨルダン王子妻、出国準備

ヨルダンのハムザ前皇太子(2004年、アンマン)=ロイター

【カイロ=共同】中東ヨルダンの前皇太子ハムザ王子と側近らが国家の不安定化を画策したとして側近らが逮捕された事件で、サファディ副首相兼外務・移民相は4日、王子の妻と、逮捕された王宮府のアワダラ元長官が出国する準備をしていたと明らかにした。首都アンマンでの記者会見で述べた。

サファディ氏によると、王子の妻を出国させるため、王子側の関係者が外国勢力に航空機の手配を依頼したのを確認。「ヨルダンの安定を損なう悪意ある計画」を実行する時期について外国勢力とやりとりしたことも把握し、軍高官が3日、計画を中止するよう王子に通告したが従わなかった。

王子はその後、軍による軟禁下に置かれたとみられている。サファディ氏は外国勢力の関わりを示す証拠があるとし、捜査で背景を明らかにすると強調した。拘束された十数人には政府機関職員も含まれるとしている。

サファディ氏は「捜査中」を理由に、外国勢力の具体的な国名や王子らが画策したという行動の内容は明かさなかった。アブドラ国王の判断で早期に対応したため「状況は完全に落ち着いた」と話した。

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