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中国・武漢の情報発信記者、姿見せる 1年8カ月ぶり

【北京=共同】中国で新型コロナウイルス感染症の発生初期に湖北省武漢から情報を発信した後、当局に拘束されて行方が分からなくなっていたジャーナリスト、陳秋実氏が4日までに、約1年8カ月ぶりに動画配信サイト「ユーチューブ」に姿を見せた。以前よりも体力が落ち、鬱気味だと語っている。

陳氏は昨年1月に感染爆発が起きていた武漢の病院や隔離施設を訪れ患者や遺族らを取材し、混乱ぶりを発信。同2月に公安当局に拘束された。米政府系のラジオ自由アジア(RFA)によると、検察側は不起訴とし、保釈したという。

陳氏は今年9月30日に知人が配信する動画に出演。陳氏のものとみられるツイッターには、行方不明期間に「多くを経験した。言えることと言えないことがある」と投稿した。自身の動画投稿アプリのアカウントが閉鎖されたと明かし、今も当局の監視下にあることを示唆した。

中国当局はコロナ流行初期の武漢での対応に関する情報発信に神経をとがらせている。昨年12月には医療崩壊の実態を発信した市民記者、張展氏が懲役4年の判決を受けた。

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