[FT]ブレグジットで「イギリス病」再発 慢性化の懸念も(社説) - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

[FT]EU離脱で「英国病」再発 慢性化の懸念も(社説)

[有料会員限定]

英国は1970年代には「欧州の病人」と言われたが、今や「先進国の病人」になったようだ。国際通貨基金(IMF)が1月30日に発表した2023年の世界経済見通しによると、英国は先進国の中で唯一マイナス成長に陥る見込みだ。この悲観的な見通しの発表はくしくも英国の欧州連合(EU)離脱3周年の日と重なった。EU離脱が経済低迷の唯一の原因というわけではないが、その一因になっているのは確かだ。経済を再び成長軌...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1724文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません