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ロシア産原油、上限60ドルで調整 EU制裁5日発動へ

【ワシントン=共同】欧州連合(EU)は1日、先進7カ国(G7)などがロシアへの追加制裁として検討しているロシア産原油の取引価格上限を1バレル=60ドル(約8千円)とすることで最終調整に入った。欧米メディアが報じた。EUの合意内容をG7も適用する見通しで、価格上限は5日から導入する。

新たな制裁は、上限価格を上回るロシア産原油の海上輸送に関する保険や海運、融資などを認めない仕組み。生産維持が可能な水準を保ちつつ、ロシアの主要な収入源に打撃を与えて戦費調達を妨げる狙いがある。報道によると、上限は2カ月ごとに見直す。

より低い価格設定を求めるポーランドが対応を協議しており、2日にも賛否を表明するとみられる。これまでの調整で、ポーランドのほかリトアニアやエストニアがロシアへの打撃を大きくするため、上限をより低くすることを求めた。一方、海運産業を抱えるギリシャやキプロスは高くするよう主張したという。

ニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は、このところ指標の米国産標準油種(WTI)が80ドル程度で取引されている。

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