/

世界大学ランキング、中国勢躍進 東大は35位

中国の清華大学は全体で16位にランクインした(2020年、北京)=ロイター

英教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は2日、最新の世界大学ランキングを発表した。中国の北京大学と清華大学がアジア勢で最も高い16位となった。中国の大学は上位200位以内に10校がランクインし、躍進を印象づけた。日本のトップは東京大学の35位で、京都大学は61位となり、上位200位に入ったのは2校のみだった。

99の国・地域にある約1600の大学が対象で、上位10校は英米の大学が占めた。トップは英国のオックスフォード大、2位はともに米国のカリフォルニア工科大、ハーバード大となった。

ランキングは論文の引用頻度、留学生数、大学における男女比率などから評価される。今回初めてトップ20に中国の大学が2校ランクインしたことについて、同誌は新型コロナウイルスの影響を指摘した。パンデミック(世界的大流行)発生時に中国で検体や症例のデータが充実しており、同誌は「新型コロナ関連の医学論文の引用数が増え、結果的に順位を上げた」との見方を示した。

日本勢で上位200位に入ったのは東大、京大のみだが、同誌は「日本政府の国際化への取り組みは進歩が見られる」と評価した。東北大が上位300位以内、大阪大と東京工業大、名古屋大が上位400位以内に入った。

アジアではシンガポール国立大が21位、香港大が30位、シンガポールのナンヤン工科大が46位に入った。香港中文大が49位、韓国のソウル大が54位と続いた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

新型コロナ

新型コロナウイルスの関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。

ワクチン・治療薬 休業・補償 ビジネス 国内 海外 感染状況

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン