/

ボルシチ、無形文化遺産に ウクライナ侵攻でユネスコ

【マドリード=共同】国連教育科学文化機関(ユネスコ、本部パリ)は1日、オンラインで開いた臨時の政府間委員会で、ロシアの侵攻を受けたウクライナで広く食される伝統的なスープ、ボルシチの料理文化を「緊急保護が必要な無形文化遺産」として登録することを決めた。

ボルシチはロシア料理としても有名だが、ウクライナ発祥とされる。政府間委員会は決定で、人々が避難を強いられ、地元の野菜を育てたり料理に使ったりできず「武力紛争で(文化の)存続が脅かされている」と判断。「コミュニティーの社会、文化的幸福も侵害している」と指摘した。

ユネスコは登録について、ボルシチがウクライナ固有のものだということは意味しないとも説明している。

ウクライナ政府は2020年、ユネスコの無形文化遺産登録の候補とし、本来は23年に審議される予定だった。ロシアの侵攻を受けて緊急案件としての審議を求め、認められた。

「緊急保護が必要な無形文化遺産」への登録は、当事国などの努力にもかかわらず、存続が危ぶまれる無形文化遺産を保護するよう注意を向けるのが目的。保護に向けた国際協力や行動計画の実施を後押しする。 

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

ウクライナ侵攻

2022年2月、ロシア軍がウクライナに侵攻しました。戦況や世界各国の動き、マーケット・ビジネスへの影響など、関連する最新ニュースと解説をまとめました。

■戦況  ■マーケット・金融への影響  ■ビジネスへの影響 

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません