
北欧起業圏「自らを再生する街」 救うのは企業でなく人
成長の未来図・第3部 北欧の現場から①
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【この記事のポイント】
・北欧ルポ、企業よりも人や技術を救う成長から学ぶ
・ノキアの人員削減で揺れた街、起業を育む場に変身
・高福祉がミドルの転身支えるフレキシキュリティー
・北欧ルポ、企業よりも人や技術を救う成長から学ぶ
・ノキアの人員削減で揺れた街、起業を育む場に変身
・高福祉がミドルの転身支えるフレキシキュリティー
森林と湖水に囲まれたフィンランド中部の都市オウル。国の経済が危機に直面した「ノキア・ショック」から約10年、ノキアの企業城下町はスタートアップのふ化器へと姿を変え、かつての活気を取り戻した。
「ここは自らを再生する街だ」。IT企業ハ...
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新型コロナウイルス禍の先に景気後退の足音が近づく。人口の少ない北欧諸国には限られた人的資源を最大限活用しないと生き残れないという危機感がある。「成長の未来図」第3部では北欧の現場から日本が進むべき道のヒントを探る。
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