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AIスーパーや昆虫食も 地域発「あえて挑戦」が創る商機

LBSローカルビジネスサテライト特集

地理的な不便さや過疎化など、地域発のビジネスでは逆境も少なくありません。克服するには、常識にとらわれない斬新な発想が必要です。映像コンテンツ「LBSローカルビジネスサテライト」から、旧来型の産業構造からの脱却や新市場の創出に挑む企業、自治体の動きを紹介します。(映像はいずれも2022年7月以降に掲載)

山あいに格安AIスーパー、サントリーなどこぞって集結

福岡市近郊の山あい、田んぼに囲まれたのどかな田舎町に日本でも最先端のデジタルスーパーがある。トライアルホールディングスが福岡県宮若市で運営する「トライアルGO」は、リテールテックで他店を圧倒する低価格を追求する。AIが商品補充を指示するだけでなく、最適価格への値下げまで自動で設定。食品や日用品の大手メーカーも店舗で得られるデータを販売戦略に活用しようと知恵を借りる。地方から買い物の未来が見えてきた。

1004人の山村で税収生むキャビア 苦節10年実る・愛知

チョウザメが村の人口を超えました――。愛知県の北東に位置する豊根村で今春、キャビアの出荷が始まった。12年から村を挙げてチョウザメ養殖に取り組み、その成果が出始めている。人口わずか1000人の過疎地だが、チョウザメの数は稚魚含め1万匹になった。10年以上の時間をかけながら村の産業を育てようとしている。

2300人の町に北海道最大級の店 モンベル、逆張りに勝算

北海道富良野市の南隣、人口2300人程度の南富良野町にある道の駅「南ふらの」の来場者が増えている。きっかけはモンベル(大阪市)が4月に開いた大型アウトドア用品店「モンベル南富良野店」だ。カヤックなど10万円を超える高額商品も販売好調で、売上高は札幌の店舗にも劣らない。同社が磨く地方戦略の秘訣とは。

昆虫食、ほぼハンバーグに進化 新たな食材開発・兵庫

人口増加により世界規模でのたんぱく質の供給不足が将来的に懸念されるなか、解決策としてコオロギを使った昆虫食ビジネスに注目が集まっている。兵庫県の廃校を活用するベンチャー企業は新たにコオロギを使った「フレッシュミート」を開発した。まずハンバーガーとして製品化し、キッチンカーでの販売を始める計画。海外展開も見据え、コオロギを使った新たな食品を今後も展開する方針だ。

造船技術から注目キャンプブランド 至高のたき火実現

美しくたゆたう炎。たき火の専用台やユニークな形の蚊取り線香ホルダーなど、個性的なキャンプ用品を手掛けるのは、造船業界からアウトドア業界に参入した興栄企画(香川県丸亀市)だ。景気の揺れが激しい造船業にあって、下請け企業の新たな挑戦に迫る。

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日本経済新聞とTXN系列5局(テレビ大阪、テレビ愛知、TVQ九州放送、テレビ北海道、テレビせとうち)による動画コンテンツ「LBSローカルビジネスサテライト」。躍動する地域経済と地方企業の取れたてニュース・トレンドを各地のリレー方式で発信します。

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