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VPNとは 仮想的な専用線で通信、データ暗号化

▼VPN インターネット上の拠点間を仮想的な専用線で通信する技術。「バーチャル・プライベート・ネットワーク」の頭文字を取った略語で、仮想私設網などと訳される。通信データを暗号化し、第三者による盗聴や改ざんなどの不正アクセスを防ぐ。実際の専用線を敷設するより導入コストが安い。

英情報サイト「TOP10VPN」によると、世界のネットユーザーのうち3割がVPNを利用する。サイバー攻撃からの防御のほか政府などの監視を避ける目的で使われることも多い。ネット規制が厳しい中東やアジア諸国でよく使われるが、中国やロシアなどVPN利用を制限する国もある。

新型コロナウイルスの流行で在宅勤務が広がり、従業員の自宅から安全なデータ通信網を構築しようとVPNを使う企業は増えている。一方でVPNへの侵入を狙うサイバー攻撃も進化し、米当局は3月、企業がVPNを利用する際の注意喚起を公表した。強力なパスワードの使用や、攻撃を受けた後の復旧手順を整えるなど事前準備を徹底するよう促している。

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