
シリコンバレーと何が違う? スウェーデン起業家座談会
成長の未来図・第3部 北欧の現場から
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北欧で次々とスタートアップ企業が生まれている。社会のセーフティーネットが充実した北欧の起業モデルは「ハイリスク・ハイリターン」を追求する米シリコンバレーとは少し様子が違うようだ。スウェーデン・ストックホルムにあるスタートアップ向けシェアオフィスで3人の起業家に語り合ってもらった。
エリック・ジャン氏 Eric Zhang(写真・右) スウェーデンの製紙会社などで技術者として勤務した後、2016年に木質繊維の開発を手がけるバイオファイバー・テックを起業し最高経営責任者(CEO)に。中国出身
アストリッド・クリステンセン氏 Astrid Gyllenkrok Kristensen(写真・中央) 大学卒業後に英国で就職。マーケティング関連のキャリアを積んだ後、21年に産前産後の女性を支援するレイアを起業。共同創業者兼CEO
ヨーアン・ノーデンストローム氏 Johan Nordenström(写真・左) 英国で投資銀行勤務などを経て母親が創業したスウェーデン企業でCEOに就任。21年に在宅医療サービスを手がけるメドマを医師らと創業しCEOに...
アストリッド・クリステンセン氏 Astrid Gyllenkrok Kristensen(写真・中央) 大学卒業後に英国で就職。マーケティング関連のキャリアを積んだ後、21年に産前産後の女性を支援するレイアを起業。共同創業者兼CEO
ヨーアン・ノーデンストローム氏 Johan Nordenström(写真・左) 英国で投資銀行勤務などを経て母親が創業したスウェーデン企業でCEOに就任。21年に在宅医療サービスを手がけるメドマを医師らと創業しCEOに...
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新型コロナウイルス禍の先に景気後退の足音が近づく。人口の少ない北欧諸国には限られた人的資源を最大限活用しないと生き残れないという危機感がある。「成長の未来図」第3部では北欧の現場から日本が進むべき道のヒントを探る。