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ワクチン証明書とは 自由な移動や渡航へ各国が布石

きょうのことば

(更新)

▼ワクチン証明書 新型コロナウイルスのワクチンの接種歴やPCR検査の結果などを証明するもの。経済の正常化に向けて、国内での行動制限緩和や海外との自由な渡航を促すことを目的に各国で導入や議論が進んでいる。米ニューヨーク州はイベントを中心に運用を広げる。欧州連合(EU)は今夏までに「デジタルグリーン証明書」の導入を目指しており、域内での自由な移動を再開したい考えだ。

国境を越えた自由な往来を目指すためには、接種したワクチンの相互承認が必要となる。中国は世界に先駆けて「国際旅行健康証明」を導入した。世界保健機関(WHO)が中国医薬集団(シノファーム)製ワクチンの緊急使用を認めたことで、今後、先進国で承認が広がるかが注目される。

ワクチンパスポートには倫理上の懸念もくすぶる。妊娠やアレルギーなどの何らかの事情でワクチンの接種を控える人や、接種の優先順位が低い若年層への差別につながりかねないとの声も多い。日本はまず、海外渡航する際に接種証明が求められる場合を想定し、夏の発行を検討している。

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