この記事は会員限定ですマップで見るウクライナ侵攻3.1 ハリコフへの空爆激化
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ロシア軍は1日、首都キエフを東西から包囲するための作戦を継続した。第2の都市ハリコフでは空爆などにより戦闘が激しさを増しており、燃料気化爆弾（サーモバリック爆弾）が使用された可能性も指摘されている。米シンクタンクの戦争研究所（ISW）などの分析をもとに、マップで主な戦闘を振り返る。
【キエフ周辺】（地図①）
ロシア軍は西側からのキエフ包囲に向けて、補給などの態勢を整えている。これを東側から支援す...
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