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新興株5日 マザーズは3日続落、主力ITに売り ジャスダックは反発

5日の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は3日続落した。終値は前日比3.91ポイント(0.33%)安い1167.90だった。米長期金利の上昇で4日の米国市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が下落した。国内の新興市場でもIT(情報技術)関連などの指数寄与度の高い銘柄に売りが膨らみ、前場には一時4%近く下げる場面があった。

ただ、「新型コロナウイルスが落ち着いた後も電子商取引(EC)などの業態が定着するとみておりIT株の成長期待は高い」(国内証券の投資情報担当者)との見方もあり、下値では押し目買いを入れた投資家もいたもよう。マザーズ指数は後場に急速に下げ幅を縮めた。メルカリアンジェスマクアケが下落した。半面、BASEフリーJTOWERが上昇した。

日経ジャスダック平均株価は反発した。終値は前日比44銭(0.01%)高い3777円80銭だった。ジャスダック市場の売買代金は概算で900億円、売買高は1億2850万株だった。アンビスHDウエストHD、セリアが上昇した。半面、シンバイオマクドナルドフェローテクは下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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