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新興株1日 ジャスダック、マザーズ反発 米金利の上昇一服、投資家心理上向く

1日の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は反発した。終値は前週末比17円90銭(0.47%)高い3815円90銭だった。米長期金利の急ピッチな上昇が一服し、新興市場でも投資家心理が上向いた。首都圏に発令されている緊急事態宣言の解除が有力視され、経済活動が正常化するとの期待も相場の支えになった。

ジャスダック市場の売買代金は概算で592億円、売買高は2億752万株だった。高度紙マクドナルドフェローテクが上昇した。半面、シンバイオベクター出前館は下落した。

東証マザーズ指数は反発した。終値は前週末比3.36ポイント(0.28%)高い1217.45だった。AIinsメルカリラクスが上昇した。一方、BASEロゼッタJTOWERが下落した。

もっとも、両指数とも1日の日経平均株価の上昇率(2.41%)と比べて伸びが小さかった。市場では「前週末は東証1部の主力株の下げがマザーズなど新興銘柄と比べて大きかっただけに、大幅な戻りに期待した投資家の資金が新興市場の中小型株から東証1部の大型株に移った」(SBI証券の鈴木英之投資情報部長)との声が聞かれた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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