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新興株10日 マザーズ5日続落、2カ月ぶり安値 ジャスダックは小幅続伸

10日の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は5日続落した。終値は前週末比4.74ポイント(0.41%)安い1157.42と、3月10日以来2カ月ぶりの安値をつけた。新興企業の2021年3月期決算の発表が続いているが、「アナリストの調査対象になっている銘柄が少なく、決算内容の消化に時間がかかるため、発表後はひとまず持ち高調整の売りが出やすい」(国内証券の投資情報担当者)との指摘があった。

JIGSAWが制限値幅の下限(ストップ安)まで売られ、4カ月ぶりの安値をつけた。メルカリウェルスナビが下落した。一方、メドレーフリーが上昇した。

日経ジャスダック平均株価は小幅ながら3日続伸した。終値は前週末比1円93銭(0.05%)高い3917円50銭だった。時価総額の大きい一部銘柄への売りが重荷となった。ジャスダック市場の売買代金は概算で401億円、売買高は1億1021万株だった。

サン電子ハーモニックが上昇した。半面、シンバイオワークマン出前館が下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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