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新興株前引け ジャスダック一時11カ月ぶり高値、マザーズ反発 幅広い銘柄に買い

8日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前日比11円89銭(0.32%)高い3775円15銭となった。一時は3778円39銭と、取引時間中としては2020年2月14日以来およそ11カ月ぶりの高値となった。米国で大型の追加経済対策が実施されるとの期待から前日の米株式市場で主要3指数が過去最高値を付けた。投資家心理が一段と上向き、新興市場では幅広い銘柄に資金が向かった。

ジャスダック市場の売買代金は概算で386億円、売買高は7889万株。ウエストHDフェローテク高度紙など景気敏感株に買いが入った。半面、「配達員を現在よりも1.5~2倍に増員する方向で調整している」と伝わった出前館は、収益化への不透明感から下げに転じた。フォーサイド不二精機も下落した。

東証マザーズ指数は反発した。前引けは前日比14.74ポイント(1.21%)高い1229.14だった。一時は1238.43と、取引時間中としては20年12月3日以来およそ1カ月ぶりの高値を付けた。

広告配信機能の拡充を発表したBASEや、経口剤が膵臓(すいぞう)がんの治療薬の効果を高めると確認したと明らかにしたデルタフライが上昇した。一方、AIinsホープGMO-FGは下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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