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東証大引け 続落し235円安、景気敏感に売り 重要指標前に模様眺めも

29日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比235円41銭(0.81%)安の2万8812円61銭で終えた。21日以来およそ1週間ぶり安値。新型コロナウイルスのインド型(デルタ株)の感染拡大への懸念がくすぶり、鉱業などの景気敏感業種を中心に売りが広がった。きょうは6月期末の配当権利落ち日にあたり、日経平均を28円程度下押しした。

28日の米ダウ工業株30種平均が下げた流れを受け、朝方から売りが優勢だった。30日の6月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)、7月2日の6月の米雇用統計など重要指標の発表前に模様眺めムードが漂うなか、値動きが大きくなりやすく下げ幅が300円を超える場面があった。

半面、米ナスダック総合株価指数が最高値を更新したのを追い風に、国内のIT関連株の一角には買いが入った。

JPX日経インデックス400、東証株価指数(TOPIX)は反落した。TOPIXは16.19ポイント(0.82%)安の1949.48で終えた。

東証1部の売買代金は概算で2兆3398億円だった。売買高は10億3464万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1689、値上がりは420、変わらずは76銘柄だった。

ファストリソフトバンクグループ(SBG)と値がさ株がそろって下げた。中外薬第一三共ホンダも安い。半面、ダイキンエムスリー信越化味の素ソニーGが上昇。前日に2021年3~5月期連結決算を発表したしまむらは4.7%高だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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