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東証大引け 大幅反落、終値424円安 日銀会合結果受け午後一段安

19日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落し、前日比424円70銭(1.41%)安の2万9792円05銭で終えた。前日の米株式相場の下落で投資家心理が下向いた。午後に日銀が金融政策決定会合の結果を公表すると一段と売りが膨らみ、下げ幅は一時600円に接近した。

前日に米長期金利の上昇を受けてハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が急落したのを受け、東京株式市場では朝から半導体関連株などを中心に売りが広がった。

午後には日銀が金融政策の点検結果を公表。点検結果を受けて上場投資信託(ETF)の買い入れについて日経平均連動型を除外し、すべて東証株価指数(TOPIX)連動型とする方針が明らかになると、ファストリなど日経平均寄与度が大きい銘柄に売りが出て日経平均は一段安となった。

一方でTOPIXは日銀の発表を受けて後場に上昇。9日続伸し、3.70ポイント(0.18%)高の2012.21と昨年来高値を連日で更新した。JPX日経インデックス400も9日続伸。終値は前日比11.93ポイント(0.07%)高の1万8130.43だった。

東証1部の売買代金は概算で4兆4456億円と1月28日以来の高水準。売買高は21億187万株だった。株価指数の構成比率見直しに伴って大引けに向けて商いが膨らんだ。東証1部の値下がり銘柄数は623と、値上がりは1491、変わらずは81だった。

ZHDエムスリーソフトバンクグループ(SBG)が下落したほか、東エレク太陽誘電が売られた。富士通NECも安い。一方で日本郵政T&DふくおかFGは上昇。JFE日本製鉄商船三井川崎汽も高い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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