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東証大引け 3日ぶり反落 半導体関連に売り、商いは低調

28日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前週末比18円16銭(0.06%)安の2万9048円02銭で終えた。前週末の米株式市場でハイテク株や半導体株が下げた流れを受け、東京市場でも値がさの半導体関連銘柄の一角が売られ、相場の重荷となった。

日経平均は小幅に上げて始まったが、ほどなく主力銘柄に利益確定や戻り待ちの売りが出て、下げに転じた。チャート上は75日移動平均(2万9072円、25日時点)が上値抵抗線として意識されて、上値の重さにつながっているとの指摘があった。

一方、国内では新型コロナウイルスのワクチン接種が進めば、経済活動が正常化するとの見方が根強い。鉄鋼や海運、銀行といった景気敏感業種の一部には買いが入った。ただ、全体に持ち高を傾ける動きは限られ、売買も低調だった。

JPX日経インデックス400は続伸した。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、3.02ポイント(0.15%)高の1965.67で終えた。

東証1部の売買代金は概算で1兆9680億円。売買高は8億7073万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は624と、全体の約3割。値上がりは1466、変わらずは102だった。

東エレクアドテストが下落した。リコーエーザイダイキンも売られた。一方、セブン&アイは4%超の大幅高。日立造ファストリ塩野義も買われた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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