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東証大引け 6日ぶり反落 指数イベントに絡む売りで

27日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反落し、前日比93円18銭(0.33%)安の2万8549円01銭で終えた。前日まで上昇が続いていた反動に加えて指数イベントに関連した売りが膨らみ、下げ幅は一時280円まで広がった。

日経平均は前日までの5営業日で600円ほど上昇していたため、いったん利益を確定するための売りが優勢となった。鉄鋼株をはじめとした主力株の一角に売りが強まり、指数を押し下げた。

米MSCIが大型株・中型株で構成する「標準指数」から日本株29銘柄を大引け後に除外するとあって、銘柄入れ替えに関連した売りも相場の重荷になった。

売り一巡後、相場は下げ渋った。前日の米株式市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数など主要3指数が上昇しており、東京市場でもハイテク株やグロース(成長)株の一角に買いが入った。

JPX日経インデックス400は5営業日ぶりに反落した。東証株価指数(TOPIX)は6営業日ぶりに反落し、9.65ポイント(0.50%)安の1911.02で終えた。

東証1部の売買代金は概算で5兆5995億円と、2018年2月6日以来の高水準だった。MSCIによる株価指数の銘柄変更に伴う売買が膨らんだ。売買高は24億432万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1647で全体の7割超を占めた。値上がりは474銘柄、変わらずは71銘柄だった。

JFE富士通三菱ケミHDが売られた。一方でトヨタは大引け前に9000円台に乗せ、高値を更新。サイバーアドテストも買われた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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