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東証大引け 続落 利益確定売り、アジア株安も重荷

16日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比188円37銭(0.62%)安の3万0323円34銭で終えた。朝方は前日の米株式相場の上昇などを背景に買いが先行したが、続かなかった。31年ぶりの高値圏まで上昇してきたとあって、短期的な過熱感から利益確定売りに押されやすかった。上海や香港など主要なアジアの株式相場の下落も投資家心理の重荷となり、下げ幅は一時300円を超えた。

日経平均は8月20日につけた年初来安値(2万7013円)から急ピッチで3000円超上昇していた。そのため市場では「きょうの下落はスピード調整の範囲内」(国内証券)との見方があった。東エレクアドテストソフトバンクグループ(SBG)といった値がさ株の下落が目立ち、指数を押し下げた。

もっとも、自民党総裁選の告示を17日に控えて新たな首相のもとで打ち出される経済対策への期待は高い。3万0200円近辺では根強い先高観を背景にした押し目買いが入り、相場を下支えした。

JPX日経インデックス400は続落。東証株価指数(TOPIX)も続落し、6.23ポイント(0.30%)安の2090.16で終えた。

東証1部の売買代金は概算で3兆4660億円。売買高は12億6150万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1186、値上がりは892、変わらずは110だった。

TOTOが大幅安。ネクソン日立造なども下げた。一方、東邦鉛フジクラが大幅高。ファストリソニーGが上げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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